販売促進

そのお店へ行く理由を「人」から考えてみる

そこに人がいる!というのもお店への期待

店長さんが集客を考える時に
商品やサービスを考えるのは当然ですが
お客様はどうやってお店を選んでいるでしょうか?

私の場合
そのお店にいる人たち
これがかなり大きいのです

それは私だけかと思ったら
そういう選択は多いようです

カウンター越しに店長やマスターとお話しできる店

ズバリ直球のご意見!
人の中でも店長さんズバリです

カウンター越しではなくても
チョットした空き時間を見つけて?
いや わかっている店長さんは
空き時間を作っているのです

これが出来る店長さんのファンは
他のお店では絶対にダメな理由が
店長とお話しできること

これ かなり重要です!

あのお店に行くと誰かいるんだよね!

あなたにもこんなお店がありますよね?
行くと誰かに逢えるお店

いつものメンバーだったり
懐かしい人だったり
その組み合わせが楽しかったり

こんなお店も
そのお店でなければ駄目な理由になります

話が合う人&話をして見たかった人に逢える店

そこにいる人たちとはなぜか話が合う
初対面の人とも話が盛り上がる

なかなか会うことができない
そんな人とも気軽に出会えて話が出来てしまう

こんなお店も
そのお店でなければ駄目な理由になります

人に人が集まるお店のお店側のメリット

このようなお店は
お客様にメリットがあるから人が集まる
店長さんにとって
あこがれる形ではないでしょうか

お店側のメリットとしては
人が人を呼んできてくれるので
販売促進なんて必要ない
手間もお金もかからないのです

人に人が集まるお店を作るには

お客様同士の気が合うこと
それの重要なポイントは?
そもそも店長と気が合うことが必要!

店長とお客様 お客様とお客様
どのようなコミュニケーションも
はじめの一つ目は
店長とのコミュニケーションです

そのためには
何が好きなのかが誰にでもわかるように
店長のキャラがハッキリしていること

店長のキャラにまつわる雰囲気が
好きじゃないというお客様は
来てもらえなくても仕方ない

その代わりに
好きなお客様には
ドンドン来てもらう!
楽しんでもらう!
喜んでもらう!

それを徹底することが必要

写真は私にとって
そんなお店の一つです