販促はじめの一歩:同文館出版

脱・価格競争! 「自分の想い」を磨きあげて、お客様に伝えていこう

ここ10年、小さなお店をとりまく環境は厳しく、廃業を余儀なくされる個人店、シャッター通りと化した商店街……という話を頻繁に耳にします。

こうした厳しい状況の原因として、大型チェーン店の出店が取り上げられることが多いですが、それはひとつのきっかけにすぎません。

地域密着の小さなお店が廃業・倒産の憂き目に遭う最大の原因は「自分らしい商売をしていないこと」にあるのです。

地域密着型の小さなお店が、大型店と同じ商品を同じように売っても、勝ち目はありません。

販売する商品や店内の雰囲気など、店全体を「自分の想い」で統一してお客様の「欲しい! 」につなげ、「“あのお店”に行きたい」といわれるようになる必要があります。

本書では、お客様から愛される小さなお店がしていることを5つのステップでわかりやすく解説。「自分の想い」をはっきりささて、「売りたいモノ」をお勧めする方法を身につけましょう。

販促はじめの一歩 (DO BOOKS) [単行本(ソフトカバー)]

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