起業してちょっと経った店長さんに役立つ販促
定 価
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この話本の内容は、起業・開店して数か月から数年たった店長さんにアドバイスさせていただいてきた内容から、取り組みやすく結果に繋がりやすい部分だけをまとめた内容となっています。
私も起業したての頃から同じような経験を何度もしてきましたし、多くの店長さんが同じようなところで悩んでいます、そしてベテラン店長さんもいがいと同じようなことで足踏みしていたりしますので、繁盛店の階段を一歩登るヒントが必ず見つかると思います。■あと3つ売れば利益額が2倍になるなら私にも売れそう!
■一人のお客様の利益額が6倍になる関連商品目次
□まだまだ手に残るお金が少ない
□成績アップのために
・客単価アップ
・客数アップ
・喜びを増やす
□お客様の喜びとは?
・集客の基準は喜び
□成績の基準を利益額に
・成績の判断はレジじゃない
□どんぶり勘定でもいいから利益額
・2倍の利益を残す売り上はいくら?
・商品一つ当たりの利益額
□値上げが必要なら上げましょう
・価格はハードルの高さ
・無駄な動きを削る
・喜びで絞って&喜びで広げる
□売り場作りと品揃え
・お客様は売り場で最終判断をする
・品揃えは目利き
□手本とする小さなお店はどこに?
販促はじめの一歩
単行本: 176ページ
出版社: 同文館出版
定 価: 1,400円
脱・価格競争! 「自分の想い」を磨きあげて、お客様に伝えていこう
ここ10年、小さなお店をとりまく環境は厳しく、廃業を余儀なくされる個人店、シャッター通りと化した商店街……という話を頻繁に耳にします。こうした厳しい状況の原因として、大型チェーン店の出店が取り上げられることが多いですが、それはひとつのきっかけにすぎません。地域密着の小さなお店が廃業・倒産の憂き目に遭う最大の原因は「自分らしい商売をしていないこと」にあるのです。
地域密着型の小さなお店が、大型店と同じ商品を同じように売っても、勝ち目はありません。販売する商品や店内の雰囲気など、店全体を「自分の想い」で統一してお客様の「欲しい! 」につなげ、「“あのお店”に行きたい」といわれるようになる必要があります。 本書では、お客様から愛される小さなお店がしていることを5つのステップでわかりやすく解説。「自分の想い」をはっきりささて、「売りたいモノ」をお勧めする方法を身につけましょう。
お金をかけずにやれる販促73のアイデア
単行本: 168ページ
出版社: セルバ出版
定 価: 1,500円
第1章 伝わった商品の魅力が売上になる
◆必ず喜ばれるキャッチコピー「お客様の声POP」
◆口コミを発生させるのも1枚のPOPから
◆お客様が振り向く魅せる写真のつくり方
◆200%店長写真が決め手になる
◆お客様目線の商品の魅力
◆カタログ言葉に喜びを与えるのが店長の役割
◆POPは手書き? パソコン? 何でつくる
◆魅力とはどんなに高くても買いたい理由
◆販促の基本が詰まっている「想い出POP」から始めよう
第2章 お客様にもっと喜んでもらえるお店の秘談
◆ホットスポットで売上をつくろう
◆たった1つの商品がお店の売上を引っ張っていく
◆売上ランキング商品をさらに売っていこう
◆おすすめランキング商品は夢と想いを持って売っていこう
◆儲けを出しているお店は関連商品の売り方がうまい
◆よい品がある&悪い商品がない勇気ある品揃え
◆お客様の喜びを1点だけ絞り込み&徹底的に広げる
◆ワインの味は店長の説明でなければわからない
◆その理由を店長の言葉で紹介する
◆「お子様POP」が売上をつくる理由
◆コミュニケーションの1歩目
第3章 客数が多いお店がやっている店頭の仕掛け
◆店頭は単品で広告面積80%が基本
◆店内のホットスポットへ道をつくろう
◆売上ランキングP0Pでお店の強みを知らせよう
◆お店の未来を理想に導くおすすめランキングP0P
◆その看板を見てもらえる位置に移動しよう
◆看板の方向と時刻を正しく合わせよう
◆入りやすいよりも帰りやすさを伝えよう
◆店名よりも営業時間のほうが大切
◆お店は見慣れて効果が出るもの、店頭は見慣れたら効果が出ないもの
第4章 リピーターがサクサク増えているお店がやっていること
◆いつでも「きょうが最高です!」
◆何でもかんでもお客様に教えてもらおう
◆お客様を説得しようとすると難しいが雑談でいいやと思えば簡単
◆この時間は大丈夫です! スケジュールPOP
◆お客様に将来の商品を案内するのはいつが効果的?
◆日常品の売上数がファンを増やす
◆お客様と喜びを共有できる店長がやっていること
◆特典は初回来店で渡すスタンプカード!
◆お礼の手紙はスグ書いて9か月後に送る
◆家族のように話し合える時間が喜ばれている
◆圧倒的な街の情報力がリピーターを増やす
◆お子様の感動を伝える写真が広めたお店の魅力
◆お客様の喜びを何倍にもする心遣い
第5章 小さなお店のための来店したくなる理由づくり
◆「きょうはこれがおすすめ」「あなたにはこれがおすすめ」と教えてくれるお店
◆お客様の喜びを紹介するお店
◆商品よりもお客様を見ているお店
◆お店に必要な個性はあなたらしさです
◆この指とまれPOPで友達になれるお客様を探そう
◆自分が納得している商品しか売らないお店
◆商品ではなく喜びを売るお店
◆お客様に代わって目利きをしてくれるお店
◆お客様の喜びのポイントはオリジナルでもかまわない
◆お店が小さいからこそ喜びのポイントをつくりやすい
◆レシピと写真で100倍売れた本当の理由
第6章 イベントで人を動かせ! 心を動かせ!
◆イベントは自分のお店で開催しよう
◆お店の魅力発信のためにスクールを開いてみよう
◆一石百鳥の写真コンテストの開き方
◆誰でもできるインストアイベント
◆イベントの主催は明確な目的に進んでいく楽しさが必要
◆イベントでは定番人気商品を売ろう
◆アンテナショップとしてのイベント出店
◆イベントの目的は次の来店の理由づくり
◆主催者としてイベント会場をつくる
◆イベントに出店するときの売場づくり
第7章 小さなお店のインターネット活用術
◆インターネットのツールは何を使えばいい
◆ホームページが力を発揮するためのポイント
◆プログやSNSで嫌がられない4項目
◆誰でも簡単!0Rコードの使い方
◆タイムリーに届くプッシュツールを使いこなそう
◆インターネット戦略の流れを確認しよう
◆インターネット成功の法則は店内の成功実績
◆インターネットの勝負所を確認しよう
◆キャッチ&ネクストを活用しよう
◆買えない3原則に対応すれば必ず売れる