小さなお店の販促ツールの使い分け

小さなお店の販促ツールの使い分け

販促ツールはとてもたくさんの種類があります、それぞれの目的や特徴を確認しておくことで、より短期間で多くの成果を上げていくことができます。

①グループ:まだ来店したことがない方へ向けて自分主力での情報発信
SNS、ホームページ、チラシ
目的:新規集客や知名度の低い商品の周知。

②グループ:まだ来店したことがない方へ向けて他力主力での情報発信
フリーペーパー、地域情報誌
目的:新規集客や知名度の低い商品の周知。

③グループ:店頭から入店を促す
看板、のぼり、ポスター、店頭の売り場づくり
目的:①や②で店頭まで来てくれた方の背中を押す、又は普段素通りしている方へ向けて入店のきっけを作る。

④グループ:店内でお客様を喜びに導く
POP、ポスター、ショーカード、プライスカード
目的:店内カテゴリの表示、商品の喜び表現、店長さんの分身として接客。

⑤グループ:店内でリピートを促す
ショップカード、スタンプカード
目的:次の来店につなげる

⑥グループ:リピートを促す
DM、レター、SNS、ホームページ
目的:次の来店につなげる

集客のポイントで詳しく説明していますが、①~②グループより、⑤~⑥グループの販促の方が費用が安く効果は確実なので、それも意識して販促活動全体をイメージすることが大切になります。


お問い合わせは下記フォームよりお願いいたします

    確認画面は表示されません。上記内容にて送信しますがよろしいですか? (必須)
    はい